社員インタビュー 製造技術部

弊社は自社工場を持たず、製品の組立は協力工場様に依頼しているため、依頼先の工場様へ組立方法の指導や組立資料の作成を行っております。
また、組立時に必要な検査機器等が各工場様に準備されているかの確認も行っております。

多くの製品は協力工場様へ組立を依頼しておりますが、試作段階の製品や生産数の少ない製品は自社ラインでも組立を行っております。
そのため自社ラインの生産計画を調整し、お客様の希望納期に合わせて製品を納品できるよう工程管理を行うことが重要となります。

部内はもちろんですが、部門間でも密にコミュニケーションを取ることで仕事を円滑に進めることができると考えております。
スムーズに情報展開を行うことでトラブルを起こさず、効率よく業務を行うことができます。
また、お客様から新規の受注があった際、試作から工場生産までの検討を経て、実際にお客様のご要望通りに製品ができた際にはやりがいを感じます。

今後、更に安心安定したモノ造りを提供するためには、試作段階での造り込みが重要になるかと思いますので、開発部との連携が図れるよう自身も技術や知見を身に着けたいと考えています。
また、パートナー工場様とより良い関係を築き、安定した品質の製品を生産できるように心がけて参ります。

休日はバスケをすることが多く、古くからの友人と練習したり、大会に出場したりして運動不足を解消しています。
中学から続けていたスポーツを今でも続けていられる事はとても嬉しいです。
また、食べることが好きですので、おいしそうなお店を探して食べに遠出することが最近のマイブームです。